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矯正治療の診療費用について
症例の内容により、矯正治療が適用でない場合や、当院で矯正治療ができない場合がありますので、どうかご理解ください
当院での矯正治療は、ある程度 時間を要する治療を行う場合(矯正ワイヤー交換などの)は、夜8時から診療を行っております
幼児の導入治療や、装置の調整が簡易な初期治療の場合には、おおむね通常の診療時間帯(夜7時まで)で診療を行っております
夜8時以降の矯正治療の受診が困難な方や、症例内容が困難で矯正専門の歯科医院の受診がのぞましい方へは、
信頼の出来る矯正歯科の先生へご紹介させていただいております (矯正の相談から受けられますのでご安心ください)
現在 成人の矯正治療は 専門矯正歯科医院へご紹介しております (令和3年4月現在)
症例内容(歯並び、かみ合わせの状態)の違い、治療時期(年齢)、治療期間、使用する器材の種類などにより、診療費用は異なります
診療費用の目安は、図を参考にしてください
簡易検査とご相談の後、矯正治療を行うことを前提に精密検査を行った場合、
精密検査料(模型診断 レントゲン撮影 セファロ分析) 税込5万円 (治療開始前に別途)
矯正装置が装着される初日に、以下の診療費用がかかります
①<導入治療> 対象 就学前の幼児(6歳頃まで)乳歯列 税込3万円から10万円(6歳頃までに終わる場合)
それ以降は、以下の診療費が追加となります
②<初期治療> 対象 6歳頃から12歳頃まで 混合歯列 税込22万円(12頃までに終わる場合)
③<動的治療> 対象 12歳頃から18歳ころまで 永久歯列 税込66万円
※(初期治療から継続して動的治療を行う場合は 合計で税込 66万円)
当院での矯正治療のための便宜抜歯(1本税込5,000円) (他歯科から依頼の便宜抜歯 1本税込10,000円)
セラミック製の白いブラケットセット使用の場合 税込50,000円プラス料金がかかります
(メタル製ブラケット、プラスチック製ブラケットの場合はプラス料金がかかりません)
毎月の矯正装置の調整、管理料 (税込1,000円から4,000円)がかかります
動的治療後に 保定装置を装着して頂きます 前歯の裏はワイヤー等で固定します
動的矯正治療後、親知らずの抜歯をおすすめしております